審美インプラント治療
こんにちは。
富樫歯科クリニック院長の富樫です。
5/15東京で開催された審美インプラント治療のセミナーに参加してきました。
講師は新宿区ご開業の水口稔之先生です。
インプラント治療をするという事は必ず歯を抜いているという事です。
今の時代は、歯がない部分に単に歯を入れるだけではなく、より審美的に歯を入れたいものです。
特に前歯を治す場合は天然の歯と見分けが付かないくらいに綺麗に入れたいですよね。
歯を失うと歯だけではなく、歯を支えていた顎の骨まで失ってしまいます。
骨が無くなってしまうとインプラント治療がとても難しくなり、たとえ手術が出来たとしても審美的とはほど遠い出来映えになってしまいます。
今回のセミナーでは歯に加えて顎の骨まで大きく失ってしまった患者さんに対して、再生医療を利用して顎の骨を再生させ、より綺麗な歯で装着するための高度医療の研修を受けてきました。
これまでも当院では審美的治療に力を入れてきましたが、より高度な症例にも対応出来るように研鑽を積んでおります。
単に歯を入れたいだけでなく、より綺麗に審美的な歯を入れたい方はぜひご相談下さい。