難しいインプラント治療に対するアプローチ
こんにちは。
富樫歯科クリニック院長の富樫です。
9/3札幌で開催されたインプラントセミナーに参加してきました。
講師は韓国インプラント界の大御所である金賢哲先生です。
インプラント治療における難症例のひとつに上顎の奥歯に行う手術があります。
この部分は骨が非常に少なくて脆い場合がとても多いのです。
この数年、骨が少ないからインプラント治療が出来ないと診断されて当院へ来院される患者さんがたいへん増えております。
しかし骨が少ないだけの理由でインプラントを諦める必要はありません。
骨の少ない部分に特殊な手術を行うことにより骨を増やす事が可能なのです。
当院は厚生労働省に再生医療施設として認可を受けていますので、安心して再生医療を受けていただけます。
今回のセミナーは、この難しい部分へのインプラント手術を安全に行うための高度なテクニックを習得するセミナーでした。
最先端医療は日々進化しておりますので、その情報収集に努めております。
骨が少なくてインプラント治療を断念された方でも、再生医療を施すことによって治療ができる可能性はあります。
ぜひ当院にご相談下さい。