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2019年10月10日

こんにちは。
富樫歯科クリニック院長の富樫です。

10/4〜10/6に韓国・延世大学で行われたセミナーに参加してきました。
今回のテーマはデジタルデンティストリーです。

近年、IT技術の進歩はめざましいものがありますが、これは歯科界も同様です。
特に印象的なのが『歯の型どり』です。

歯の型を取る際に、あのねばーっとした材料を口に入れますが、これは経験した方ならば誰もが嫌な気持ちになると思います。
この型どりの最新形が『カメラを使って歯の写真を撮る』という方式です。

日本でも徐々に取り入れられていますが、まだまだ普及していないのが現状です。
今回はこの最新技術を習得しに韓国へ足を運びました。

韓国にはこの特殊なカメラを製造しているメーカーがあり、日本でもまもなく発売される最新機種を一足早く現地で体験してきました。

当院でも近々、この特殊なカメラを導入予定です。

常に最新の情報を仕入れ、患者様により良い治療を提供すべく研鑽を積んでおります。


歯周病治療、インプラント治療、審美治療・・・
様々にニーズにお応えできる体制を整えております。

歯でお悩みの方は当院へご相談下さい。

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  -おまけ-
韓国で食べた美味しい食事を紹介して終わります。

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IMG_5080.JPGのサムネール画像

2018年11月13日

こんにちは。
富樫歯科クリニック院長の富樫です。

11月11日に東京で行われた磁性アタッチメントインプラント学術大会へ参加して参りました。

インプラント治療は当院でも数多く手がけていますが、ご予算や身体的制約のためにインプラント本数をどうしても必要数埋め込む事ができない場合があります。
 
そのためインプラント治療を断念される患者さまがおられますが、当院では数本のインプラントと磁性アタッチメントを用いて少しでも快適な義歯で咬んで頂けるような対応をしております。

最終的な歯は取り外し式の義歯(入れ歯)となりますが、磁石の力で、咬むとき、お話をするときに簡単に口の中で動かない義歯を作製する事が出来ます。

少ないインプラント本数の手術となりますので、身体的負担、金銭的負担も少なくて済みます。

完全固定式のインプラント義歯よりは快適さはやや劣りますが、簡単に外れない良く咬める取り外し式の義歯にも魅力は大いにあると考えております。

骨が少なくてインプラント治療を断念した方、ご予算に制限がある方、いろいろな対応が可能です。
当院へぜひご相談下さい。


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2017年3月20日

こんにちは。
富樫歯科クリニック院長の富樫です。

3/18から3日間、東京で開業している同級生のクリニックを訪れ勉強会を行ってきました。

今回は同級生4名が集まり、それぞれが得意とする分野のレクチャーを残りの3名に行うという形式でした。

矯正治療専門医、補綴専門医が揃うメンバーで、人数は少ないですが内容はとても濃密で今後の診療に大いに役立つものとなりました。

私は世界最先端インプラント治療のお話と診査・診断機器の最新トレンドのお話を担当しました。


当院ではX線写真撮影時、歯周病精密検査時などでiPadを使用し患者さんへの分かりやすい説明を心がけています。

また、必要な場合はその場でプリントアウトして患者さんへお渡ししております。


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義歯・ブリッジ
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富樫歯科クリニック 院長 富樫和浩 富樫歯科クリニック
http://www.kazdent.com/
院長 富樫和浩

【経歴】
1993年3月 北海道大学歯学部卒業
1993年4月 勤務医
1998年5月 ここまでの5年間で3軒の開業医に勤務、分院長も経験
1998年6月 米国UCLA歯学部留学 Advanced Periodontics course修了
1999年12月 富樫歯科クリニック開業