光機能化装置(セラビームアフィニー)

セラビームアフィニー今やインプラント治療は特別な手術ではなく多くの歯科医院で行われる手術です。しかしどんな高度な技術を持つドクターが施術してもインプラント本体と顎の骨の接触率は60%程度と言われています。接触率が高ければ高いほど手術の成功率は上がり、また将来に渡ってトラブルも少なくなります。

長年の謎であった接触率が60%にしか到達しない原因が近年解明されました。手術に際しては必ずメーカーから取り寄せた「新品」のインプラント体を埋め込みます。しかし、この新品は未使用であるものの、製造されてから数か月が経過しています。この「数か月」が接触率と大きく関係していて、製造された直後のインプラントは最高性能を発揮するのですが、時間の経過と共にその性能が落ちてくる=接触率が下がる。という事実がわかりました。わかりやすく表現するならば、インプラントが時間の経過と共に「老化」しているのです。インプラント製造・流通の仕組み上、製造直後のインプラント体を入手することは不可能です。つまり性能がどんどん低下しているインプラント体を手術に使用し体内に埋め込んでいるのが現状なのです。

セラビームアフィニーこの老化問題を解決する機械がこの光機能化装置です。この装置内にインプラント本体をセットすると、わずか15分の処理時間でインプラント本体が製造直後の状態まで戻るのです。この機械で処理されたインプラント体と骨との接触率はほぼ100%になります。当院では全てのインプラント手術に際して、この100%機能回復したインプラント体を患者様を提供しております。

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