「入れ歯」や「被せ物」」なら私にお任せください

歯科技工士 石田 香織(院内技工士)歯科技工士
富樫歯科クリニックは「どんなことでも気軽に相談できる歯科医院」です。専門分野の知識や実績が豊富な院長やスタッフが、患者さまの「一番私に合う!」をご提案します。

●こんな時にやりがいを感じます
心を込めて作った補綴物(詰め物や被せ物)が患者さまの体の一部となり、人工臓器として機能しているのを実感できたとき。
「美味しく物が食べられるようになった」、「良く噛めるので体調が良くなった」と言われたとき。

●いつも心がけていること歯科技工士
二次カリエス(治療後のむし歯の再発)を起こす原因として、患者さまご自身の「虫歯菌の数」「唾液の質」「生活習慣」のほかに「詰め物、被せ物の精度」が挙げられます。治療中・治療後にセルフケアやメンテナンスを頑張っている患者さまのお口の健康のため、精度良く、プラークコントロールがしやすい歯を作ります。

●患者さまへ
「補綴物(詰め物や被せ物)を入れたら治療は終わり」は間違いです!終わりではなく、始まりです、定期的なメンテナンスとセルフケアで、健康なお口を保ちましょう。

患者さまから言われてうれしかったエピソード
ご高齢の患者さまの前歯の補綴を担当した際、まず仮歯を製作し、審美性(見た目)の回復や噛み合わせの調整をしていくのですが、回数を重ねるごとに患者さまから積極的なご要望(ここをこうしてほしい、色をもっと明るく、など)が増え、表情もみるみる明るくなっていきました。
最終補綴物装着後、患者さまに「口に手を添えて笑うことがなくなりそうだね」と言われたのがうれしかったです。鮮やかな色の口紅をつけ、素敵な笑顔でメンテナンスに来院されるその患者さまにお会いするのが、私の元気の源です。

まずは、お悩みをご相談ください

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